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記号の見方

雨量

 気象庁レーダー・アメダス合成図による1時間雨量です.たとえば3時の図に出ている雨量は2時から3時までの1時間に降った雨量を意味します.

(注意)レーダーは電波を使って観測しており,図示されている雨量はあくまでも反射された電波の強さを表わしているので,実際の雨量分布とは異なっている場合もあります.また,ここに示す図は気象庁資料をわかりやすく作りなおしたもので,作図のさいに位置が多少ずれています.

風向・風速・気温

 気象庁アメダスおよび県央消防・県総合農林試験場所管の観測結果を記号に直しました.

等温線

 普通,標高が高いほど気温は低くなりますが,ここでは標高の影響を無視して,そのまま等温線を引きました.ただし,山間部(絹笠山および人吉)の気温は標高の影響が大きいので,作図から除外しました.

収束線

 2方向からの気流がぶつかって上昇気流が発生しているところです.風と気温の観測値をもとに引きました.


このページを含む<諫早湾と防災>閉鎖保存版は有明海漁民・市民ネットワーク事務局が著作者から全面的な管理を委ねられ、独自に複製・配布・公開しています。著作者は諫早湾の問題からは手を引いており、質問等は受け付けていません。

http://www.fsinet.or.jp/~hoteia 制作・著作 布袋 厚 1999年